そこに寝転がって昼寝してたのは母だった。 いつぞやの穏やかな表情。 自然と普通に接している自分がそこに居た。 何か違和感! たしか確実に火葬して骨拾いもし、一周忌の日にお墓へ納骨したよな? 母は言う『あれ無かったことになった』 と、意味不明な事…
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